【完売しました】
達磨(だるま)京念珠ウォレットロープ 髑髏 [DAJ0001-04]
古都京都を拠点に、「和」の伝統と文化を織り交ぜた素材を用いて、ウォレットや革小物を中心に展開するブランド“達磨”(だるま)。京友禅手描きジーンズ“禅”(ZEN)の兄弟ブランドでもあります。
京都の数珠職人が、一点一点手作業にて作りあげた“京念珠シリーズ”のウォレットロープ。
京念珠とは、京都の職人が作った数珠のことを言います。すべて手作りで、長年使用できるよう品質の良い珠を使ったり、紐が擦れて簡単に切れないように紐を通す穴を研磨するなど、随所に工夫が凝らされております。
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▲ロープ全体像 |
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▲手彫りの髑髏 |
▲水晶の珠がアクセント |
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▲主珠に“固い絆”を象徴する柘植(ツゲ)の木を使用 |
柘植の木で出来た髑髏と10mmのビンロウ珠で作られた念珠ロープです。
主珠には、木目が細かく緻密で、耐久性に優れた素材である柘植(ツゲ)の木を使用しております。
柘植(つげ)の木は木目が細かく、繊細な彫刻が可能なので古くから櫛(くし)や印鑑、将棋の駒など、細工物の最高の素材として使用されてきました。
柘植の髑髏はすべて職人の手彫りで制作されていて、一つ一つの表情が微妙に異なります。
天珠には10mmの檳榔樹(ビンロウジュ)を使用しております。 檳榔樹(ビンロウジュ)とは、東南アジアのマレー半島に分布するヤシ科の常緑高木のことで、上品な雰囲気の深い茶色と独特の木目が特徴の素材です。 主にお香入れやステッキなどに使用されている高級素材でもあります。
珠を通す紐は正絹の京組紐を使い、両端部分には強さと見た目を考慮し編み込む様に結んだ【げんこつ結び】を施しております。
後尾には木彫りの蓮と2色の正絹を使用した京組紐の房を取り付けています。
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お数珠とは、お念珠とも呼ばれ一般的に葬儀や法事など、お経を唱えるための道具と認識されがちですが、本来は念じる力を強めるための道具。
自分の思いを叶える、または大事な人に思いを伝える、そういった祈りを増幅させるために使う道具なのです。
達磨(だるま)の京念珠シリーズはファッション性だけでなく、祈りを増幅させ心に安らぎも与えてくれる和のアイテムとなっています。
ご自身のお守りとして着用されるのはもちろん、年齢男女問わずお使いいただけますので、思いを込めたプレゼントとしても大変喜ばれると思います。
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通常、ご注文から1週間以内の発送となりますが、欠品の際には2〜3週間前後のお時間をいただく場合がございます。納期・在庫状況につきましては、こちらまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
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水に弱く直接雨に打たれたり、大量の汗が破損の原因になる事が御座いますので、予めお取り扱いにご注意下さい。
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