【完売しました】
達磨(だるま)
ストレートチップ 手染めレザーシューズ“深紅”
[DLS0003]
古都京都を拠点に、「和」の伝統と文化を織り交ぜた素材を用いて、ウォレットや革小物を中心に展開するブランド“達磨”(だるま)。京友禅手描きジーンズ“禅”(ZEN)の兄弟ブランドでもあります。
ブランドロゴの達磨には、あえて右目を入れていません。これは、使い手の方がご愛用して独自の表情が出てきた時に初めて「完成品」となるものづくりを目指すという想いが込められているからです。
日本の伝統技術を生かした財布・靴・腕時計などを手がける京都発のブランド「達磨」と、東京の老舗の靴づくり町工場とのコラボレーションで実現した、手染めレザーシューズの登場です。 |
<画像をクリックすると、拡大画像が別ウィンドウで開きます>
デザインのベースは、フォーマル向けとされる内羽根式(バルモラル(Balmoral)、甲の部分の靴ひもを通す羽根が内側にあるタイプ)のストレートチップ。
このレザーシューズでは、つま先をラウンドさせて印象を柔らかくし、フォーマルな服装、カジュアルな服装のどちらでも違和感なく履けるデザインに仕上げております。
カラーは京都の染め職人が手作業によって何度も色を塗り重ね、深紅に染め上げています。
つま先やかかと部分は黒のぼかしを入れることで、奥深い立体感を演出。
手染めならではのムラ感やぼかし具合で、製品染めではみられない独特の味わいを楽しんでいただけます。
靴の製法としては、甲革・中底・表底を一緒に通し縫いし、足を包むように仕上げるマッケイ製法を採用。
比較的軽量で仕上げることができ、通気性にも優れるという特徴を持つ製法で、より心地よくお履きいただける革靴となっています。
|
フォーマルな場に対応できるストレートチップに、和テイストをプラスした手染めレザーシューズは、チノパン&ジャケットなどのキレイめカジュアルスタイルと相性のいい一足。
手染め独特の色味と艶感がありますので、お座敷などで靴を脱ぐ際にも目立ちます。ベーシックなスタイルと差をつける、足下のオシャレにこだわりを持たれている方におすすめのレザーシューズです。
|
深紅の手染めに、つま先部分は黒のぼかし
|
かかと部分も黒のぼかし
|
アイレットはブラック・靴ひもはブラウンカラー |
耐久性の高いラバーソール
|
アイレットはブラック、シューレース(靴ひも)はダークブラウンと高級感ある色調に統一。
ソールは耐久性、日常使いの機能性を考慮しラバーソールを採用。
羽部分が広がらないように付けられた半月状のスカラップに、さりげない遊び心を感じます。
|
■ご注文前のご注意点 |
・ |
水に強いものではないので雨の日や雪の日のご使用はお避け下さい。また、摩擦や水ぬれ等の原因で色移りすることがございます。
|
・ |
手作業による染めを施しているため、仕上がりに個体差がございますが、手作業ならではの味わいとしてご理解・ご了承いただければ幸いです。
|
・ |
天然皮革を使用しているため、革の表面に動物特有の生態傷やシワ、血管の跡(血スジ)が若干ついている場合がございます。これらは履き込むうちに目立たなくなっていきますが、天然皮革の特徴としてご理解・ご了承いただければ幸いです。
|
|