クラフトカフェ トップ > 達磨(だるま)レザー製財布・ウォレット・和小物一覧
【完売しました】
達磨(だるま)
本印傳ミニウォレット 市松模様 黒 [DWT032]
古都京都を拠点に、「和」の伝統と文化を織り交ぜた素材を用いて、ウォレットや革小物を中心に展開するブランド“達磨”(だるま)。京友禅手描きジーンズ“禅”(ZEN)の兄弟ブランドでもあります。
ブランドロゴの達磨には、あえて右目を入れていません。これは、使い手の方がご愛用して独自の表情が出てきた時に初めて「完成品」となるものづくりを目指すという想いが込められています。
この二つ折りウォレットでは、日本伝統の革工芸である「印傳」(いんでん、印伝)を贅沢に使用。和洋で親しまれている市松模様をあしらっており、日本伝統の技術を多くの方に、永く親しんでいただけるシンプルなデザインに仕上がっています。
|
印傳とは、鹿革に漆をのせて模様を表現する、日本伝統の工芸品。古来より武具や馬具、甲冑の一部、巾着などの小物入れに使われてきた高級革製品です。「達磨」では、その中でも最高級の本印傳を厳選して使用しています。
この本印傳ウォレットでは、細かな正方形を交互に配した市松模様を採用。漆黒に染め上げた鹿革に漆のつや感が加わり、上品で高級感あふれる雰囲気に仕上がっています。財布内側の深い臙脂色とのコントラストも艶やか。内側はフルベジタブルタンニン鞣しの純国産のヌメ革で、使い込むほどに革の光沢感をお楽しみいただけます。
財布の形状は、男性の手にフィットする大きさのミニタイプで、持ち運びも簡単。小さくシンプルなデザインながら、使い勝手のよさは抜群です!
|
お札入れ、小銭入れが二つづつ。もちろんカードも入れていただけます。 |
|
ケースはボックスタイプなので出し入れしやすくなっています。
|
|
|
程よい厚みがあります。端にはウォレットロープ用のカン止め付きです。
|
|
本印傳による繊細な市松模様。漆黒に臙脂色のステッチが映えています。
|
京都の伝統的工芸品で、帯締めなど和装用に使われる「京くみひも」(京組紐)で組み上げた、達磨オリジナルのウォレットロープ「蛍」(税込3,045円)を取り付け可能。ウォレットの漆黒とウォレットロープの深紅のコントラストが美しいです。
|
■ ご注文および取り扱い上のご注意点
|
・
|
通常、ご注文から1週間以内の発送となりますが、欠品の際には制作に1ヵ月程度お時間をいただく場合がございます。納期・在庫状況につきましては、こちらまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
|
・
|
天然皮革を使用しているため、革の表面に動物特有の生態傷が若干ついている場合がございます。傷が目立たない部分を使用して制作されてはおりますが、これは天然皮革の特徴としてご理解・ご了承くださいませ。
|
|