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【完売しました】
graphzero(グラフゼロ) 大戦フラッシュジャケット ウォバッシュ
[GZ-40-FJKT-01]
倉敷・児島の職人デニムブランドgraphzero(グラフゼロ)より、1940年代の第二次世界大戦中、洋上艦の甲板での作業に従事する乗組員たちに愛用された“フラッシュジャケット”(Flash Jacket)をモチーフに、注目のヴィンテージ素材“ウォバッシュ”(Wabash)を使用したワークジャケットが登場!
“ウォバッシュ”とは、インディゴ染めした生地を細かいドット柄に抜染して、ストライプ柄を表現したを生地のこと。ボタンとジッパーを組み合わせた変則仕様のフロントや、ボリュームのある襟元、ベルトで絞りを調整できる袖周りなど、非常に作り込んだジャケットに仕上がっています。
ややゆとりのあるヴィンテージタイプのシルエットに、一般的なジーンズよりやや軽めの生地を使用しており、特に春や秋などにご愛用いただけるアウターとなっています。
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フロント |
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バック |
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第二次世界大戦中の洋上艦の乗組員たちに愛用されたフラッシュジャケットは、頭部だけでなく口元も覆うことができるフードが付いており、過酷な甲板作業や艦砲を扱う作業の際、海上の風や硝煙を防ぐのに役立ったといわれています。現代では、アウトドアシーンでも活躍してくれそうなデザインとなっています。
素材として使用されている“ウォバッシュ”とは、1900〜1920年辺りにかけてワークウェアに用いられた生地で、インディゴ染めした生地を細かいドット柄に抜染(生地の色を抜くこと)して、ストライプ柄を表現したものをいいます。
紺と白のストライプということで、同じくワークウェアに多く用いられているヒッコリーと混同しがちですが、ヒッコリーは2色の糸を使ってストライプを作り出しているという点でウォバッシュと大きく異なります。一説によるとアメリカのインディアナ州にあるウォバッシュ川の流れをイメージして作られたということから、ウォバッシュと呼ばれるようになったそうです。
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シルエットはゆったりとしており、柔らかい生地ですので、非常に快適な着心地です。羽織る感じで着るのもおすすめ。裾・袖にはヒモ・ベルトがついているので、ある程度調節が可能です。
チノパンやカーゴパンツといった定番ワークスタイルはもちろんのこと、ジーンズとも相性のよさそうなジャケット。graphzeroの裏ヒッコリージーンズと合わせるのも面白そう!
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襟元のボタンを留めて口元も覆うことができるフード
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ウォバッシュ生地拡大
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下部はジッパー・上部はボタンの変則仕様
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アンカー風ボタン
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二重のフロントポケット
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袖はベルトタイプ
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フードの内周部分は3本ステッチで頑丈な作り。フードをかぶって襟元のボタンを留めれば口元も覆うことができるので、フィッシングなどのアウトドアシーンでも活躍してくれそうです。
フロントは、上が4つのボタン、下がジッパーという組み合わせになっており、非常にユニークなディティールになっています。“イカリ”をモチーフにした、ピーコートなどでよく採用される大きめのアンカー風ボタンなのもポイントです。
フロントポケットは2重仕様。長財布がすっぽりと入る大きめサイズが便利なポケットです。ケータイと鍵を分けて入れたりなど活躍しそうです。
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■ サイズ表 |
サイズ |
着丈 |
身幅 |
袖丈 |
肩幅 |
S |
69 |
58 |
62 |
45 |
M |
71 |
60 |
64 |
48 |
L |
72 |
62 |
66 |
50 |
(単位:cm ※サイズは若干の誤差がある場合がございます)
■ジャケット各部名称
【身丈】ネックポイント(襟を含みません)から裾まで、背中中心で直線で測った幅
【身幅】両脇下を直線で結んだ幅。かま底(脇部)から2cm下の所で、採寸しております。
【肩幅】両肩先を直線で結んだ幅
【袖丈】肩先から袖口端までを直線で測った幅
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■ ご注文前のご注意点 |
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ご注文時期によっては欠品が起こる場合がございます。その際は入荷まで1週間〜10日程度お待ちいただく場合がございますが、あらかじめご了承いただければ幸いです。
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【完売しました】graphzero(グラフゼロ) 大戦フラッシュジャケット ウォバッシュ [GZ-40-FJKT-01]
商品番号
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GZ-40-FJKT-01
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素材
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綿100%
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サイズ
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S、M、Lの3サイズ
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